サパーンレックイズム最後の継承者。おもちゃの楽園メガプラザに行く

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【2020年1月 情報更新しました】

今や中間管理職に就き、立場上、難しい顔を部下に示しつつ多忙な日々を送る中年世代にも、かつてはソフビ、超合金、プラモデル等々、ようやく手に入れたおもちゃに胸をときめかせた幼少時代があったことでしょう。

今回は、遠い昔に失った童心を取り戻せることのできる場所、おもちゃの楽園「メガプラザ(MEGA PLAZA)」をご紹介いたします。

タイのオタク界の総本山、サパーンレックは強制撤去処分で壊滅の憂き目に

かつてバンコク特有の文化を語る上で、欠かせないキーワードの30位くらいにはランクインしていたと思われるのが「サパーンレック」です。でも、今では完全にランク外となっているでしょう。

このサパーンレックとは、タイ語で「鉄の橋」を意味するそうです。タイ人に尋ねたところ、それはバンコクの地で初めて架かった鉄の橋なのだと教えてくれたのですが、なにも鉄の橋自体が名物だったのではありません。この橋の下を流れる運河に存在していた市場が名物だったのです。

そして、この市場一帯を総称してサパーンレックと呼んでいたのです。ここでは、海賊版ゲームソフトなどの違法コピー商品を売る店が、所狭しとひしめき合っておりました。

「はて、運河に所在していた市場とは、どういうことだ? 水上マーケットということか?」

はい、そうとも言えます。ただし、ダムヌンサドゥアックの水上マーケットのように船上で物品販売していたものではありません。簡単に言いますと、運河の上に板を敷き、そこに掘っ立て小屋をこしらえて出店していたのです。もちろん、不法占拠です。

先ごろ日本でも、横浜駅西口の川沿い道路を不法占拠のうえ、長らく営業を続けていた屋台群が立ち退きを命ぜられたそうですが、ここバンコクでも同様にして「このサパーンレック市場は運河の景観を損なっているから出ていきなさい」と当局による強制撤去処分が下されたということです。

かつての超カオス市場から、単なるドブ川へと変貌を遂げたサパーンレック市場跡地

サパーンレックの末期、私はようやく、その存在を知ります。ある人は「海賊版、違法ソフトの総本山」と言い、またある人は「タイ人オタクのメッカ」と言います。人それぞれにサパーンレックを称える言葉こそ違えど、男の子のハートをがっちりと掴む場所であることに違いはないはずです。

GOGO! WEST!

私は、宿のあるスクンビットからサパーンレック市場のある西へ西へと進みました。乗車したタクシーが橋のたもとで停車すると、運ちゃんが「そこだ、そこ」と汚らしいバラック群を指差しました。

橋の上からは、とても市場がそこにあるとは思えません。5分ほど辺りをさまよい、ようやくラビリンスへの入り口を発見できました。次々と人が吸い込まれていく流れに沿って、私も足を踏み入れます。

市場はどのような感じになっていたのかと申しますと、板で蓋をしたドブ川の上に2本だけのアミダクジがあるとイメージしてください。そのアミダの線を通路に見立てると、縦線の両側と横線の間に違法ショップがギュウギュウ詰めになって営業していたのです。

その通路は人がすれ違うのもやっとといえるくらいに狭い通路であり、時折、カニ歩きが必要になるほどでした。

真下にドブ川、真上にはむき出しになった配線だが電線だか、訳の分からぬおびただしい数のコードの束。

仮に火事でも起これば大惨事が必至というエキサイティングな環境のもと、休日ともなれば、その筋のマニアたちが大挙して押しかけておりました。この混沌の場に身を置くと、「嗚呼、俺は今、アジアにいるんだなァ」と強く実感できたものです。

店が扱う品々は、膨大な数の改造ゲーム機にコピーソフト、そしておもちゃ類が中心でしたので、なるほどマニアの総本山やメッカの形容は正しいものであると頷けます。私はタイを訪れると必ずサパーンレックに足を運び、いろいろと商品を見て回るのを楽しみにしていたのでした。

ところが……

「えっ!? ない、サパーンレックが消えちゃった」

あるとき、この私のお気に入りスポット、サパーンレックが忽然と姿を消したのを目の当たりにし、驚きと衝撃でしばし呆然と立ち尽くしたのでした。

先に述べたように、軍政当局による強制撤去処分がマニアの聖地を奪い去っていたのでした。それは悲しい出来事でした。処分が下されてからのサパーンレック跡地は、このようになっています。

▲2017年撮影。ひしめき合っていた屋台群が姿を消し、数十年の時を経てドブ川が姿を現した

▲2018年夏頃の様子。前年よりもドブ川の色が毒々しく変化しているのが分かる

▲ドブ川を覗き込む作業員。重機も入り、本気で整備していた

数十年もの間、バラック小屋に陽の光を遮られ続けていたドブ川がその全貌を現し、両岸が綺麗にアスファルト舗装されています。さらに、植栽までもが備わり、当局の「クリーンアップ大作戦しました」アピール感が伝わってきます。

とはいえ、そんなことをしてもらっても、マニアには嬉しくも何ともありません。

▲ 2019年9月の様子。歩道と運河がきれいに整備されていた

「ぼくらのサパーンレックを返せ」

そう心の中でつぶやくも、ドブ川だけが横たわるサパーンレック跡地を目の前にして、現実を受け入れられない私。

「あのおびただしい数の店舗は、どこに姿を消したのだろうか? そうだ、どこかに受け皿があるはずだ」

そう確信した私は、すぐさま聞き込み調査を開始したのでした。

混沌が喪失して快適さが発生。サパーンレックから目と鼻の先に、ぼくらの新たなるコロニーが形成されていた

市場跡地の近くでカフェを営む店員などにサパーンレック撤去のことを尋ねてみると、おおむね次のような答えを聴くことが出来ました。

店員

「ピンクラオの方に移転するとかしないとか。あとは、そこにあるモールかしらね」

「えっ? そこにあるモール?」

なんと市場跡地から目と鼻の先、道路を隔てた辻に建つショッピングモールへと移転した店舗も少なくないのだといいます。早速現場へと急行します。

店内はビンテージ品から最新モノまで、おもちゃの宝庫。中年男子よ、あの日の童心を取り戻せ

サパーンレック市場が撤去されてすぐのこの頃、まだ空き店舗も多く、インド人女性が使うような色のついた布切れを売る店が散見された薄暗い感じのしたモールだったのですが、あれから数年が経ち、店舗も続々と入居を果たしているようで、今では満室に近い入居率と思われるほどに賑わい始めています。

店内に一歩足を踏み入れます。そこは明らかに、他のショッピングモールと一線を画していることがはっきりと実感できる、異様な雰囲気です。

1階正面入り口にはマクドナルドがあるのですが、少し店内を歩いただけで日本のビンテージおもちゃを扱う店舗が早くも「第一砦」として私の足止めを図ってきます。見事、この店に吸い寄せられてしまいました。

「うわァ、あるぞあるぞ」

ウルトラマンや怪獣モノの古いフィギュアやロボットもの等を扱っていて、懐かしさでいっぱいになります。中央のエスカレーターで上階へ。2階、3階、4階……。どのフロアも見所たっぷりです。

▲ショーケースにはおもちゃがぎっしり。一瞬にして童心に返ることができる

おもちゃだけではありません。ヤング感覚あふれる、お洒落なアパレル商品を扱う店舗が集まる通りもあります。その名も「shibuya」。

バンコクにいながら、渋谷と同様の最先端ファッションを手に入れることが出来ます。

▲最先端ストリート「Shibuya」。ファッションも要チェックだ

▲ カードゲームゾーンでは、地べたがバトルフィールドだ

ガラスケースにぎっしりと飾られた日本のおもちゃに胸が高鳴り、濁りきった私の瞳にもあの頃の輝きが蘇ります。

アラフォーになじみの深い仮面ライダーやマジンガーZといったキャラはもちろんのこと、アキバや中野ブロードウェイで扱うようなアイテムが豊富に取り揃えられています。

▲商品入荷のタイミングは早い。日本で発売されたばかりのアイテムが、もう店頭に並んでいることもある

仏陀の弟子たちが神の玩具で修行の息抜きでもするのでしょう。神と仏、神仏融合の決定的瞬間です。

▲修行僧が気になるおもちゃは何?

日本からの正規輸入品だけでなく、当時のサパーンレックの名残を感じさせる商品も販売されています。「LEPIN」社が手掛ける人気ブロック模型シリーズに注目しましょう。銀河系を舞台に壮大なるスケールで展開される空想宇宙活劇「STAR PLAN」からは、悪役戦闘機の模型が入荷しております。

高度な想像力を要するおもちゃであると見え、14歳以上が対象年齢とでもいうのでしょうか。もしやジョージルーカスが、この模型をヒントにしてスターウォーズやタイファイターを考案したのかしら。

▲タイファイター風の模型。LEPIN社の本社はどこの国?

「あのオヤジだ!」日本人とみるや、法外な値段をふっかけてくる店主には気を付けろ!

さて、気になるおもちゃのお値段ですが、輸入コストが発生している分、当然ですが日本で購入するよりもお高くなっていると思います。一部のビンテージ品もそれなりの値段がしますので、お金に余裕のある向きでなければ、とても手が出せないものとも思われます。

掘り出し物がないかと足を棒のようになるまで探し回っていると、日本のフィギュア会社であるメディコムトイが発売している「東映レトロシリーズ 仮面ライダー」のソフビを売っている店舗を見つけました。1号ライダーから怪人まで多数をストックし、特にライダーを大量に買い占めているようで、収納ケースに何体ものライダーが眠っていました。

この店舗で販売されているアイテムには値札がついておりませんので、「仮面ライダー1号」の値段はいくらかと見覚えのあるオヤジに尋ねたところ、オヤジは電卓を取り出し、ニヤリと薄ら笑いを浮かべて一瞬考えます。そして、打ち出した金額がなんと

35,000バーツ

だったのでした。日本円にして、約10万5,000円です。たとえばここで売られていた「仮面ライダー1号」の値段を調べてみますと、ヤフオクでは15,000円程度でした。オヤジは、私が日本人旅行者だったことから、相場の7倍近い値段を思い付きで吹っ掛けてきたのです。

その他のアイテムも訊いてみたところ、軒並み超高額の言い値でした。客を見て、法外な値段を吹っ掛けてくる不誠実な中華系店主には、ぜひともご注意ください。ちなみにこのオヤジ、店を開けるのが遅かったり、店を休んでばかりいます。

ローカル感あり。お腹が空いたらフードコートもあります

1階から6階までくまなく店内を見て回ると、次第に喉も乾き、お腹もすいてきます。そんなときは、最上階の6階にあるフードコートへと向かいましょう。スーパーマリオが目印です。

▲ここもクーポン制が導入されている。味はイマイチ

それほど大きなフードコートではありませんが、チャーハンや麺類など、手ごろな価格で空腹感を満たしてくれます。食事をする我々の目の前にもおもちゃを扱う店舗があり、巨大なグレンダイザーが優しく見守ってくれています。

▲フードコート内の様子。軽く空腹感を満たすには適当な場所

大満足のメガプラザを楽しんだ後は、今一度サパーンレック市場跡地に戻ってみましょう。実は、当時のまま営業を続けている建物が残っているのです。

サパーンレック亡き後も、しぶとく営業を続けている「ピロムプラザ」

サパーンレックは、ドブ川の上に建てられた掘っ立て小屋店舗の総称でしたが、この掘っ立て小屋からは、いくつかのビルへと繋がる通路もありました。

その一つに、「ピロムプラザ」と呼ばれる、これまたマニアの殿堂といえる商業ビルがあります。サパーンレックが撤去されてしまい、市場を行き交う人の流れが限りなくゼロへと減ってしまいましたが、今でも現役バリバリで営業を続けています。

▲ピロムプラザ裏口。少々分かりづらい

これがサパーンレック側からの出入口です。扉がないばかりか、存在感を全くアピールしていません。代わりに蛍光カラーの改造バイクが目立っていますね。

▲店内の様子。昔も今も変わらぬたたずまい

吹き抜けの店内はこのような感じです。扱う商品も、フィギュアやおもちゃが中心ですが、光学機器を扱う店もありました。

最上階では、カードバトルに興じる子供から大人までの姿を見つけることができます。ちなみに先に紹介したメガプラザのぼったくりオヤジも、以前はここで店を出していました。

▲ 場外戦も当たり前。ついには通路にまでバトルの場が拡大されるほどに熱気ムンムンのピロムプラザ

▲ピロムプラザ正面入り口。「ゆいつ」が目印

正面入り口です。メガプラザからは大きな道路を挟んですぐのところにあります。「Always one ゆいつ」が目印です。「唯一」を意味したかったのか分かりませんが、タイでよく見かける独自の翻訳がなされた日本語の看板です。

こちらの建物(名前不明)も辛うじて営業中だが、風前の灯火で最期が近い

ピロムプラザの店主よりも、ずっとフレンドリーさのある店主が多かったので、私がとても好きだった、名も知らぬ2階建てのこのビルは、サパーンレック撤去のあおりをモロに受けた被害者と言ってよいでしょう。

当時は、この狭い建物内にやってきた多くのマニアたちの喉を潤してくれるカウンター式のドリンク屋があって、オヤジさんと娘さんが次から次へとアイスコーヒーなどの注文をさばいておりました。

また、2階にはトイレがあって、門番のおばちゃんが利用料金の徴収係として配置されるほどに盛況しておりました。

ところが、事態は激変します。

サパーンレックの消滅により、客足がほとんど途絶えてしまったことから、店舗の撤退が相次いだのです。営業を継続しているのは、今では僅か数店舗を残すのみとなってしまいました。

薄暗い建物内にも、かつては声が響き渡り、活況を呈していたのですが、現在はシャッターを重く閉ざした空き店舗が並んでゴーストタウン寸前です。

▲往時はマニアックな品ぞろえて多くの買い物客で賑わっていたのだが……

▲今ではシャッター、シャッター、またシャッター

以前は2階にあった店舗を1階に移したという、私のお気に入りの店が、今でも頑張って営業してくれているのが救いです。いつも嫌な顔一つ見せず、ショーケースの中の商品を見せてくれる店番の女性は優しいです(※メガプラザに移転済みです)。

「いつもありがとう、どうか末永くぼくらの夢を扱ってネ」

と言わずにはいられません。

▲裏口。ピロムプラザとは異なり、この建物へは運河側から入店するのが良い

サパーンレック側からの出入口です。ご覧のとおりピロムプラザと違って、すぐに存在を発見することができます。ただ、大通り側からは、出入口を見つける難易度が非常に高いです。

なぜなら大通り側まで建物が面していないため、よって、出入口も大通りにないからです。大通りから入って建物と建物の間を進んでいき、隠し扉を見つける必要がありますので、ここは素直にサパーンレック側から入店することをお勧めします。

メガプラザ、サパーンレック跡地への行き方(注意:2019年8月までの行き方)

電車とタクシーを利用するのが安上がりで楽に行けると思いますので、お勧めです。この場合、まずは最寄り駅であるMRTファランポーン駅まで行きます。地下鉄の終点ですね。地上出口は1番EXITを出てください。そうすると、目の前にトゥクトゥクとタクシーが網を張っていると思いますが、こいつらは相手にせず、流しのタクシーを拾ってください。

「メガプラザ」

と運ちゃんに言っても、知らなかったり、通じない可能性が少なからずあるので、著名スポットであるサパーンレックと告げた方が良いです。

サパーンレックに近づくと、正面に黄色いメガプラザが見えてきますので、先にメガプラザに行きたい場合はそのまま進めと指示し、先にサパーンレック跡地を巡るのであれば橋のたもとで下車してください。所要時間は渋滞にもよりますが、おおむね駅から15分程度で到着し、運賃は50バーツほどです。

「地下鉄に乗るのが面倒だ」

分かります、その気持ち。地上からホームまで、相当の距離を歩かねばならず、また切符を買うのも一苦労する場合もありますからね。料金も大きく変わりませんので、その場合は最初からタクシーに乗ってしまいましょう。スクンビット地区からでも、100バーツ前後でたどり着くことができます。

この場合、まずは「ヤワラート」「チャイナタウン」とまず地区を述べて運ちゃんにそこまで乗せてくれる意思があるのかを確認し、その後に「サパーンレック」と告げるのがベターかと思われます。

おもちゃがいっぱいのワンダーランド。サパーンレックの血を引く最後の継承者、メガプラザ。日本男児の胸をときめかせてくれるのは、なにもナイトスポットだけではありません。幼少の頃に戻れるおもちゃの国へ、ぜひ訪れてみてください。

【2019年9月 追記】 地下鉄延伸により、アクセス抜群となったメガプラザ

この夏、バンコクを走る地下鉄が中華街のさらに奥まで延伸されたことにより、メガプラザまでのアクセスが格段に改善されました。

なんと、最寄駅から徒歩2分という好アクセスです。

これが最寄駅の「サームヨート」駅です。この駅舎を出て右に進めば、すぐにメガプラザに到着することができます。今までは、タクシーなどを乗り継ぐ必要がありましたが、これからは地下鉄一本でおもちゃの楽園にたどり着くことができます。

 

今回、私は最初に購入した運賃を乗り越して下車することになったのですが、なぜかタイの駅には自動精算機が置かれていないのです。これは地下鉄に限らずBTSも同様です。だから、とっても不便なのです。

画像のとおり、下車した乗客のための6,7番窓口に係員が不在であることも多く、随分と待たされる事もしばしばあります。

こちらの改札には、窓口すらありません。すなわち、乗り越し精算しての下車が不可能となります。なお、この改札はメガプラザ行き最寄改札ではありませんのでご注意ください。

メガプラザに行くなら、スクート航空が安くてオススメ

おもちゃの楽園に行ってみたい! そんな熱い思いがこみ上げてきた諸氏も多いはずです。そんな方へ、バンコク行きの航空券でオススメするのが、スクート航空です。以下、理由をみていきます。

(1) 圧倒的! 圧倒的安さ

何と言っても、これに尽きる。とにかく安いのである。セールは頻繁に行われていて、安いものなら片道が約6,000円というものもあった。通常価格でも、年末年始やゴールデンウィークでも無い限りは、片道15,000円程度である。これがJALやANAならば、往復で6,7万円はくだらないだろう。他社LCCであるエアアジアなんかと比べても、価格の面で一歩リードしている印象がある。

(2)フライト出発時間が便利

スクートが有難いことは、便利な出発時間帯であることだ。例えば、成田→バンコク便を見てみると、

 ① NRT 10:05発 →  DMK 15:00着

 ② NRT 13:55発 →  DMK 18:25着

※いずれも2019年9月現在

朝8時頃にチェックインする①なら、現地には夕方前に到着するから、当日夜の現地観光が十分可能である。

また②なら、早起きを避けて、ゆっくりと成田空港に向かうことができるし、バンコクに到着する時間もそれほど遅くならないから、丸一日移動で潰れるということもない。

(3)親会社がシンガポール航空で安心。機材も最新鋭のB787が就航

LCCはどこでコストカットしているのかと考えた時、「オンボロの機材を使っているのだろう」と真っ先に思いつくところだが、スクートは違う。

なぜなら親会社が、かの誉れ高きシンガポール航空であるためだ。その潤沢な資本力を活かし、就航している機材にもB787が使用されている。

最新鋭の機材であるから乗り心地も良く、安心してフライトを楽しむことができる。

(4)約20回利用して欠航(遅延)したのは1度だけであり、ほとんどがスケジュールどおりの運行で優秀

スクート航空を20回ほど利用している私の経験上、欠航(遅延)したのは1度だけであり、その他はほとんどが時間どおりに運行している。

むしろ、「本日は予定より早くバンコクに到着しました」という嬉しい誤算のケースも多く、今では安心してスクート航空を利用している。

論より証拠。早速、航空券比較サイトにて、その激安運賃をチェックしてみて頂きたい。

業界最速で最安値検索!海外格安航空券の検索ならskyticket.jp

スカイスキャナーの航空券比較

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